結局、ウナギは食べてもいいのか問題
公開 2023/07/31 15:56
最終更新
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昨日は土用の丑の日。
ウナギをおいしく食べた方も、絶滅の危機にあることが頭をよぎり食べなかった方もいるのではないか。
先日『結局、ウナギは食べていいのか問題』(海部健三・岩波科学ライブラリー)を読んだ。
ウナギを食べるかどうかは個人の判断だから良いとも悪いとも結論づけていないが、それを判断するために必要な情報を共有しようという内容。
ウナギの生態や減少している理由、養殖の難しさ、乱獲につながる密輸や密輸など違法行為が横行している業界の問題などを扱い、最後に「消費者にできること」が提示される。
消費者にできることは少ないけど、とりあえず「違法なウナギは食べたくない」と声をあげること。
違法ウナギは一部のとんでもない悪者によるものではなく、業界に蔓延しているため消費者が違法・適法のウナギを区別するのは不可能らしい。
だからその問題自体を多くの人に共有してもらい、社会的な認知度を高めるのが大事だというのだ。
それが政治的な優先度を高めることにもつながり得るしね。
もちろん「自分は食べない」という選択も尊重されるべきだと思う。
「食べる」としたら何が重要なポイントか、ヒントを提示してくれる良い本だった。
ちなみに我が家ではウナギを食べました。
おいしかったです。
ウナギをおいしく食べた方も、絶滅の危機にあることが頭をよぎり食べなかった方もいるのではないか。
先日『結局、ウナギは食べていいのか問題』(海部健三・岩波科学ライブラリー)を読んだ。
ウナギを食べるかどうかは個人の判断だから良いとも悪いとも結論づけていないが、それを判断するために必要な情報を共有しようという内容。
ウナギの生態や減少している理由、養殖の難しさ、乱獲につながる密輸や密輸など違法行為が横行している業界の問題などを扱い、最後に「消費者にできること」が提示される。
消費者にできることは少ないけど、とりあえず「違法なウナギは食べたくない」と声をあげること。
違法ウナギは一部のとんでもない悪者によるものではなく、業界に蔓延しているため消費者が違法・適法のウナギを区別するのは不可能らしい。
だからその問題自体を多くの人に共有してもらい、社会的な認知度を高めるのが大事だというのだ。
それが政治的な優先度を高めることにもつながり得るしね。
もちろん「自分は食べない」という選択も尊重されるべきだと思う。
「食べる」としたら何が重要なポイントか、ヒントを提示してくれる良い本だった。
ちなみに我が家ではウナギを食べました。
おいしかったです。
