人のふんどしで横綱相撲
公開 2025/02/26 09:42
最終更新
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私がタイッツーを気に入って腰を落ち着かせているのは、他ではあまり見られない特色があるからだ。
それは「他人のふんどしで相撲がとれない」こと。
「拾い画像ですが」と誰かが作ったおもしろい画像を貼る。
他の人がネットにあげたかわいい動物の画像や動画を貼る。
「この歌詞いいよね」と歌詞を書き込む。
ほかのSNSやネット全体ではふつうに行われていることだが、タイッツーでは極端に少ない。
あったとしても、ネットで拾った「おもしろ画像」が拡散されたり、その人が人気者になることはない。
多くの人はスルーだ。
厳しいペナルティを受けるとも聞かないが、ユーザーの多くはそういった行為を避ける。
リタイーツでの拡散がそれほど活発に行われないのもあり、他人の作ったものを共有する文化がほとんどないと言ってもいいだろう。
リタイーツされて多くの人の目に触れるのは、自分が描いた絵撮った写真、つくったゲームなど。
フォローしてないけど認知している方が何人もいるが、そういう人はだいたい自作のコンテンツを発信している。
歌詞のことを例にあげるが、許可をとらず既存の歌詞を書いて投稿することは避けてほしいと規約に明言されている。
他のSNSやネット全体では「この歌詞すき」とあたりまえに引用されるが、厳密に言えば著作権に抵触する可能性がある。
どこまでがセーフでどこからアウトか我々一般ユーザーが判断するのは難しい…というか不可能だ。
タイッツーは個人で運営してるので、もし著作者に「お金を払いなさい」と言われても対応できない。だから歌詞を書くこと自体やめてね、というわけだ。
歌詞について「著作権侵害しちゃうと不利益を被る可能性があるからやめといてね」と言われたら、画像など他のことについても同様だと考えるのがふつうだ。
今までどおり「自由に」やることができない、やってもリアクションが得られなければ物足りなさを感じて足が遠のくだろう。
いや当たり前なのだ。
そもそもネットでは気軽に「これいいよね」と著作権などあまり考えずにアップしてみんなで共有して楽しむ文化が当たり前にあった。私もそれで楽しんできたし、その文化はいまでもある。
しかしタイッツーという小さな集落で自営のために提示された「著作権侵害はやめといてね」というルール。
いまタイッツーに常駐している人の多くは、このルールを少なからず共有できているのだと思う。
これは今後のネットがどうなっていくのかを考えるひとつの可能性としてたいへんに興味深い。
だから私はタイッツーが気に入っている。
それは「他人のふんどしで相撲がとれない」こと。
「拾い画像ですが」と誰かが作ったおもしろい画像を貼る。
他の人がネットにあげたかわいい動物の画像や動画を貼る。
「この歌詞いいよね」と歌詞を書き込む。
ほかのSNSやネット全体ではふつうに行われていることだが、タイッツーでは極端に少ない。
あったとしても、ネットで拾った「おもしろ画像」が拡散されたり、その人が人気者になることはない。
多くの人はスルーだ。
厳しいペナルティを受けるとも聞かないが、ユーザーの多くはそういった行為を避ける。
リタイーツでの拡散がそれほど活発に行われないのもあり、他人の作ったものを共有する文化がほとんどないと言ってもいいだろう。
リタイーツされて多くの人の目に触れるのは、自分が描いた絵撮った写真、つくったゲームなど。
フォローしてないけど認知している方が何人もいるが、そういう人はだいたい自作のコンテンツを発信している。
歌詞のことを例にあげるが、許可をとらず既存の歌詞を書いて投稿することは避けてほしいと規約に明言されている。
他のSNSやネット全体では「この歌詞すき」とあたりまえに引用されるが、厳密に言えば著作権に抵触する可能性がある。
どこまでがセーフでどこからアウトか我々一般ユーザーが判断するのは難しい…というか不可能だ。
タイッツーは個人で運営してるので、もし著作者に「お金を払いなさい」と言われても対応できない。だから歌詞を書くこと自体やめてね、というわけだ。
歌詞について「著作権侵害しちゃうと不利益を被る可能性があるからやめといてね」と言われたら、画像など他のことについても同様だと考えるのがふつうだ。
今までどおり「自由に」やることができない、やってもリアクションが得られなければ物足りなさを感じて足が遠のくだろう。
いや当たり前なのだ。
そもそもネットでは気軽に「これいいよね」と著作権などあまり考えずにアップしてみんなで共有して楽しむ文化が当たり前にあった。私もそれで楽しんできたし、その文化はいまでもある。
しかしタイッツーという小さな集落で自営のために提示された「著作権侵害はやめといてね」というルール。
いまタイッツーに常駐している人の多くは、このルールを少なからず共有できているのだと思う。
これは今後のネットがどうなっていくのかを考えるひとつの可能性としてたいへんに興味深い。
だから私はタイッツーが気に入っている。
