徳島旅行ふつかめ!
公開 2026/04/06 10:08
最終更新 2026/04/06 12:25

 ふつかめ #


2日目でっす!5時おき!!
天候は雨です!雨かよ!!!

今日は祖谷の渓谷に向かいます。こちらも徳島から大歩危駅まで約2時間かかります。
遠くて草…ww 渓谷へは高知から行ったほうがアクセスしやすいとのことですが、もう、遅い!
徳島から行くぜ!!


 大歩危駅 #


おおぼけ駅と読みます。
さっそく児啼爺(こなきじじい)にお出迎えされました!
他にも妖怪の像がありました。
妖怪伝説があるらしい。鬼太郎とは関係ないようです!

本日はかねてより予約していました祖谷のタクシーを貸し切ってます。
メールにてやりとりし、こちらの要望はすでに伝え済みなので、本日は足に優しい旅程となるはずです。  

大歩危駅に迎えに来てくださったのは、初老なおじいちゃん運転手でした。
奥祖谷の集落で生まれ育ち、宮大工として活躍しておられたところ、5年前に故郷に戻りタクシーの運転手として転職されたとのお話を聞かせていただきました。

徳島の方は私からしたら皆さん訛っているのですが、この運転手さんはもっと訛っていて、たまに何を言っているのか聞き取れなかったです。「祖谷訛り」というそうで、徳島訛りからさらに別の方言だと教えていただきました。

さて、祖谷の渓谷ですが文字通りの渓谷です。
観光地なのでレンタカーも借りられるようですが、山中でのドラテクに自信がないので今回はタクシーに頼ることにしました。

バスもあるにはありますか、山の入り口までしか行かないし、奥の方に行く市営バスは一日2本しか通っていません。
タクシー5〜6時間の拘束で3万4千円かかりましたが、安全を買ったと思えば安いものです。

今日は悪天候で山中は霧がかっており、雨もあり、道は狭く対向車が通れないため曲がりくねった道をバックして下がる必要があるような道路だったので、この選択はまったく間違っていませんでした。

 落合集落 #



まず連れて行ってもらったのがこの落合集落です。

国選定重要伝統的建造物群保存地区。集落は急斜面に形成されており、最高地点と最低地点の差は約390mにもなり指定をうけたなかでは最も急です。
江戸時代中期から昭和初期(17世紀末~20世紀初頭)に建てられた家々や、石を一つ一つ積み上げて作った石垣、畑などが残っており懐かしい風景が見られることはもちろん、斜面に集落を形成するうえでの工夫など歴史的価値も高いものとなっています。
※ツーリズム四国のHPより引用

南北朝時代にはすでに集落があったそうですが、起源は不明です。 
今でも住んでらっしゃる方がいらっしゃるようですが、便利な都会で育っている私には、どうやって生活をなりたたせるのかまったく想像できません!



茅葺屋根のお宅はいくつも残されていて、こちらの長岡家住宅は見学できました。
明治34年築とのことです。



絵に描いたような囲炉裏!

明治34年くらいだと都心ではレンガや石の洋館が増えてきたところですが、山間部や農村だとまだまだ茅葺屋根が多かったんですね。
歴史をよく分かってないから茅葺屋根=戦国時代くらいに思っていました…。


ちなみに、茅葺屋根の家はいくつかは宿泊施設になっているようでお泊りができます。
桃源郷祖谷の山里で検索してみてください。

お値段は高いですが、渓谷で朝を迎えるの、最高だと思います。この渓谷内には温泉もあります。私もいつか紅葉の時期に泊まりに行きたいです。

 天空の村、かかしの里 #




何これ珍百景です。
あまり観光ガイドに載っていないのですが、住民よりもかかしがたくさんいる村ですwww



村のいたるところにかかしがいるのですが、まるで生活しているかのような、リアルな飾られ方をしていて面白かったです。
実際はもっとかかしがいるので、良かったら画像検索してみてくださいね!
村で息づいているかかしたちの生活にほっこりします。

 祖谷のかずら橋〜奥祖谷二重かずら橋~ #




はい、これが有名なかずら橋です。

実際には3本かずら橋はあるのですが、こちらはパンフレットにはあまり乗らない、山の奥の方にある2本の夫婦橋です。

運転手さんより「渡ってきたら?」と送り出してもらって、階段をくだり橋まで来たのですが、誰も居ないんです。
私ひとりなんです。

写真だと伝わり辛いですが、ものすっっごく雄大な自然が広がっており、畏怖してしまうほど綺麗なところでした。



実際のかずら橋ってかなり怖くてですね…
高所恐怖症はない、むしろ高いところ大好きな私でも、この不安定な足場を見て足がすくんでしまい一歩しか進めず帰ってきました。

というか、落ちたら誰にも気づいてもらえなそうなのがなにより怖かったです(;´Д`)
あまりにも綺麗な場所でしたが、紅葉の時期はもっともっと美しいそうです。

山の入り口からは車で1時間くらいかかり、こちらは標高も高いため桜はまだ咲いていませんでした。同じ渓谷内でも季節が違うようです。



渓谷らしい景色って、見慣れないからかすごく感動します。
山の後ろにまた山があって、またその後ろに山があるのって、壮大で私にとってはファンタジーでしかありません。日本って感じがしない〜!



有名な方のかずら橋です。
日本三大奇橋のひとつで、800年前に平家の落人が源氏の追手から逃げるときにすぐにきり落とせるようにシラクチカズラで編まれて作られたのが由来です。
※由来が物騒でさらに怖さ増します。落っことす前提で掛けられてて草

ここまでならバスで行けます。
こっちは観光客が多かったので、私も安心して渡り切ることができました(;´∀`)
度胸だめしだわ。

でも見てこれ



足を踏み外したら普通に足落っこちますから…
スマホなんかもストラップが無いと危ないですし、欄干を伝いながら歩かないとまじで怖いんですよ!

その頼りにするべき欄干もツタで出来てますから、けっこう不安定かつ下手したら痛いっていうwww

私の前を進む小学生の女の子も半泣きでお母さんと渡ってましたから。

昔はこのかずら橋は13本くらいあったようですが今は観光用の3本しかありませんし、ちゃんと金属製のワイヤーで吊るされてるので落っこちないです。

昔はこの橋を生活のために使っていたと言うんですから、驚きですよ…。
荷物持って渡るの無理だと思うんだけどな…。



かずら橋上から見た景色です。



琵琶の滝
昔、平家落人が京の都をしのび、この滝で琵琶をかなで、つれづれを慰めあっていたことから名付けられたと言い伝えられている高さ約40mの滝。※大歩危祖谷ナビHPより引用

 お昼ご飯 #



祖谷蕎麦!!
すごく美味しい!!!



そしてなにより、このでこまわしがものすっごく美味しかった!!

一口サイズのじゃがいも、そば団子、岩豆腐、丸こんにゃくを串に刺して味噌だれをつけて焼く「でこまわし」は、三好市祖谷地方の郷土料理。※農林水産省のHPより引用

これ、余りにも美味しすぎて毎日食べたくなりました。最初から最後までぜんぶ美味しい。
最高。名前もかわいい。
まる、さんかく、しかくで構成されるルックスもかわいい。
ここでしか食べられないので、これこそが旅の醍醐味という味わいでした。



川魚も食べてみたかったんだけど、丸ごとってどうやって食べればいいのかわかんないんですよね…。

 ひの字渓谷 #




文字通り、「ひ」に見える渓谷です。
たしかに「ひ」だ〜(⌒▽⌒)!!
ひらがななのかわいい。

 小便小僧 #



高さ200mの断崖絶壁に立っています!
昔はここで度胸だめししていたとか。
そんな住民たちたがら、かずら橋なんてなんとも思わないのかもしれません。



これは温泉旅館とそれに向かうケーブルカーが写っています。
画面中央にちっちゃい緑のケーブルカー、わかるかな?
遠くからみてるとぬるぬる進んでいて、いもむしみたいで愛らしかったです。

 小歩危 #






綺麗です。新緑の時期が見ごろといわれますが、春の渓谷も色とりどりでとっても素敵です。

ここで時間は16時に。本日のタクシー旅は終了です。
本当は祖谷の遊覧船にも乗りたかったのですが前日の大雨で増水しているためこの日は1日運転中止で、これだけが残念でした。

春の山は木々が水分を必要とするため早く増水我収まるとのことですが、夜間にかなりの雨が降ったので無理でした…自然相手だから仕方がないです。
タクシーの運転手さんがそのことをすごく申し訳なさそうにして、かわりにたくさんいろんな所を回ってくださいました!
お心遣いに感謝です。 

イタリアに行った時も悪天候で青の洞窟入れなかったし、そんなもんですよね~旅って!


再度、大歩危駅へ。


唐突にらぶらぶベンチあるのなんなん(*´Д`)
推しカプに座ってもらいたい。
みんなもV字の谷部分で身体を寄せ合う推しカプを妄想して楽しもう!

祖谷の渓谷、満喫しました。
今度は宿泊に行きたい。

この日もホテルに着いたのが20時でして、洗濯したかったのにランドリーが2台しかなく、激混みで使えなかったので、もう寝るしかなく。
明日は大塚国際美術館行くために早く寝ました〜!
ほとんどホテルにいないな(*´ω`*)
bl好きのオタク
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