誰が植えたかドイツトウヒ
公開 2023/09/04 12:00
最終更新
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連日35度を超える酷暑と搾り取れそうな湿度が続いている南関東某所。(職場)
エントランスを出てすぐの斜面に、まずこの環境では植えないだろう樹がそこそこ大きく育っている。
細長く大きな松ぼっくりもたわわに実る存在感を発揮している樹の名前は「ドイツトウヒ」。
そう、クリスマスツリーのモデルになる樹だ。
間違ってもこんな蒸し暑い土地に植えて良いようなモノではない。
暑さに耐える姿に痛々しささえ感じてしまう。
周辺の宅地が造成されてから50年くらい時が経つらしく、周辺のケヤキなども見事な大木に育ち涼しげな木陰を提供するような中で異彩を放つドイツトウヒ。
なんでわざわざ植えたのか。
・・・何となくの想像、今から4~50年前のある日、夢と希望に溢れた子連れの若夫婦がこの町に越してきた。
当時としても洒落っ気のあったその夫婦は、新しく過ごす家での初めてのクリスマスに”生クリスマスツリー”を買ってみたのかもしれない。
愛する家族と”本物の”クリスマスツリー。
絵に描いたような幸せがそこにあったに違いない。
おもちゃのツリーと違い、本物は”育つ”ことに気が付くまでは。
きっと、持て余したものの、切り捨てることも出来ず、「自然に帰してあげよう」と「善意」で自宅近くの空き地に移植したのではなかろうか。
今と比べればまだ涼しかった夏を幾度も繰り返し、大きく育ったドイツトウヒは今の暴力的な気候をどう感じているのだろうか。
がんばれ、ドイツトウヒ。
エントランスを出てすぐの斜面に、まずこの環境では植えないだろう樹がそこそこ大きく育っている。
細長く大きな松ぼっくりもたわわに実る存在感を発揮している樹の名前は「ドイツトウヒ」。
そう、クリスマスツリーのモデルになる樹だ。
間違ってもこんな蒸し暑い土地に植えて良いようなモノではない。
暑さに耐える姿に痛々しささえ感じてしまう。
周辺の宅地が造成されてから50年くらい時が経つらしく、周辺のケヤキなども見事な大木に育ち涼しげな木陰を提供するような中で異彩を放つドイツトウヒ。
なんでわざわざ植えたのか。
・・・何となくの想像、今から4~50年前のある日、夢と希望に溢れた子連れの若夫婦がこの町に越してきた。
当時としても洒落っ気のあったその夫婦は、新しく過ごす家での初めてのクリスマスに”生クリスマスツリー”を買ってみたのかもしれない。
愛する家族と”本物の”クリスマスツリー。
絵に描いたような幸せがそこにあったに違いない。
おもちゃのツリーと違い、本物は”育つ”ことに気が付くまでは。
きっと、持て余したものの、切り捨てることも出来ず、「自然に帰してあげよう」と「善意」で自宅近くの空き地に移植したのではなかろうか。
今と比べればまだ涼しかった夏を幾度も繰り返し、大きく育ったドイツトウヒは今の暴力的な気候をどう感じているのだろうか。
がんばれ、ドイツトウヒ。
自転車、バイク、カメラ、旅など元手のかかる趣味を持っていますが、自分で手入れをしたり中古の目利きを鍛えたり、手先の器用さを活かして旅費を産みだそうと色々やりつつ、身の丈に合ったペースで楽しんでいます。
インコと暮らす日々を夢見つつ、今は遠くから見守る日々・・・
行政下請け団体契約職員。(やさぐれ…
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