オンリーワン
公開 2025/07/27 00:00
最終更新
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自宅から3分の川へ夜の定期視察。
またいつものポイントでナマズらしきバイトが二発ほどあり。
う〜ん。
どうも、もうこの川であまり積極的にナマズ釣りができない……。先日あのデカナマズを仕留めて以来、あまり気が進まないというか。
やっぱりこの川(特にこのポイント)におけるナマズの個体数ってごく限られている気がしていて、このまま続けていてもいつかはまたアイツを釣ってしまいそうな気がするのだ。
子供の頃のある夏、地元の小さな池で普段見慣れないやたらと重装備のおばさん(おじさんたったかもしれないけど当時の自分には判別がつかなかった)が何日も釣りに通ってきていた期間がある。
友達と無邪気にバスルアーでウシガエルを釣りまくっている横で、その人はいつもガチガチのライフジャケットをまとい茂みに身を隠し、ぶっといベイトタックルからタコ糸みたいなラインに繋がったフロッグを投げまくっていた。
何日か経つと話すようになり、その人がここでは雷魚を狙っていることや、それを釣るための仕掛けやルアーのチューニングを教えてくれた。
その人がこれまで釣り上げてきた巨大魚(カジキやGT)の写真を見せてもらったりもした。
ある日、ついにその人がこの小さな池の隅っこで巨大な雷魚を釣り上げた。
『写真撮って』と要求してきたりしたくせに、『たぶんコイツは子供守ってるから口を使っただけ。 今後このポイントは狙わないであげて』とか言ってきた。
それ以降そのおば(おじ?)さんは姿を見せなくなった。
10代だった自分にそんな言いつけを守れるはずもなく、かつてそのおじ(?)さんに組んでもらった仕掛けで同じ場所を攻めてしまう。
もちろん……と言うべきだろうか、釣れた。
あとにも先にも自己記録級のデカい雷魚。
あのおばさんが釣っていたやつとまったく同じ魚だ。
嬉しかったけど、いまいち喜びきれない。
この夏、一連の流れのすべてを一緒に見ていた友人イソベも微妙な顔をしていた。
……とにかくこういうフクザツなイキサツもあって、なんとなく絶対数が把握できる感じのポイントではあまり無邪気に釣りをしたくないという思いがある。
という、釣れなかった時の言い訳。
またいつものポイントでナマズらしきバイトが二発ほどあり。
う〜ん。
どうも、もうこの川であまり積極的にナマズ釣りができない……。先日あのデカナマズを仕留めて以来、あまり気が進まないというか。
やっぱりこの川(特にこのポイント)におけるナマズの個体数ってごく限られている気がしていて、このまま続けていてもいつかはまたアイツを釣ってしまいそうな気がするのだ。
子供の頃のある夏、地元の小さな池で普段見慣れないやたらと重装備のおばさん(おじさんたったかもしれないけど当時の自分には判別がつかなかった)が何日も釣りに通ってきていた期間がある。
友達と無邪気にバスルアーでウシガエルを釣りまくっている横で、その人はいつもガチガチのライフジャケットをまとい茂みに身を隠し、ぶっといベイトタックルからタコ糸みたいなラインに繋がったフロッグを投げまくっていた。
何日か経つと話すようになり、その人がここでは雷魚を狙っていることや、それを釣るための仕掛けやルアーのチューニングを教えてくれた。
その人がこれまで釣り上げてきた巨大魚(カジキやGT)の写真を見せてもらったりもした。
ある日、ついにその人がこの小さな池の隅っこで巨大な雷魚を釣り上げた。
『写真撮って』と要求してきたりしたくせに、『たぶんコイツは子供守ってるから口を使っただけ。 今後このポイントは狙わないであげて』とか言ってきた。
それ以降そのおば(おじ?)さんは姿を見せなくなった。
10代だった自分にそんな言いつけを守れるはずもなく、かつてそのおじ(?)さんに組んでもらった仕掛けで同じ場所を攻めてしまう。
もちろん……と言うべきだろうか、釣れた。
あとにも先にも自己記録級のデカい雷魚。
あのおばさんが釣っていたやつとまったく同じ魚だ。
嬉しかったけど、いまいち喜びきれない。
この夏、一連の流れのすべてを一緒に見ていた友人イソベも微妙な顔をしていた。
……とにかくこういうフクザツなイキサツもあって、なんとなく絶対数が把握できる感じのポイントではあまり無邪気に釣りをしたくないという思いがある。
という、釣れなかった時の言い訳。
